ぬお

毎週千葉で小学校・中学校の同級生とフットサルしてるんですが、そこで、私が小学校3年生の時に始めての誤爆*1をかました相手についての近況というか動静が入ってきましてね。
その子は4年生になるときに転校したんですが、(なので卒業アルバムにも載ってないわけだ。遠足とかの写真にかろうじて残っているかも知れないが…いずれにせよ京都だ)いま、千葉に帰ってきていて地元で薬剤師さんになっているとのこと。後輩の子が仲良しらしいので、写真の一つでも取ってきてもらえるのではないかと思うのであるが、当時の面影はあるようだ。(けっこう美人さんだった)

まあ、別にいまは度重なる誤爆人生を乗り越えて*2、彼女さんも幸運なことにきちんといるので、初恋の人が発見されたからといっても、それは「あ、そう、元気そうで何よりですな」という一言以上でも以下でもないわけですが、こういう20年も前の話を平気で出来るようになったと言うこと自体、自分の歳を感じてしまうわけですよ。当時は非常に暴れん坊で皆様に迷惑を掛けていた悪い子であった一方で、繊細な一面もあったので、誤爆したときは本当に絶望して穴があったら入りたい…だったんだけどね。

*1:要するに告白したものの相手にその気がない、あるいは既にお相手が居る等々の理由で、轟沈することを指すわけです

*2:よく言えば巡恋歌、悪く言えば単なる空気読めてないボケ