@tip新宿

昨日のフットサルの疲れもあるので、今日は軽く走ってパワーラッシュ30という組み合わせにした。
走るペースを落としてじっくり汗を出す作戦。その代わり、クロスカントリーのコースを選択して、傾斜をかけていった。
ゆっくりだけど傾斜→平地の繰り返しで、傾斜が徐々にきつくなり下っていく感じ。

それでパワーラッシュ30なのだが、新宿は他と違い毎回胸+腰or足or腕・肩の3つから1つ+腹筋になっている。今回は胸+腕・肩という上半身をいじめるコース。この組み合わせは初めて。

胸パートは順調に進み、いつものように大・中・小で18.5kg位の重りを快調に上げ下げした。腕立て伏せも従来より深く、顔を前に向けてやり切ることが出来た。

しかし問題はその次、腕と肩のパート。
なにやら最初のショルダープレスの連続のところですでに腕がプルプルきていて、何かがおかしい。そしてアームカールも、肘が固定できずに負けてしまう。おかしい。力が入らない。ショルダープレスを8回連続でやるところにいたり、もう必死になってしまい、その後の3回ショルダー→1回アームカールでは、1回ついて行けなくなってしまった(あとでやり直したけどね)
なんとか一番きついパートが終わった、と思ったら、ベンチに寝っ転がる形での握り幅を狭くした形でのナロープレス(二の腕)とトライプスエクステンション(二の腕裏)のコンビが泣きそうになった。もう腕が重くて感覚がなくなりそう。

どうやら、通常のパワーラッシュ45では、胸をやった後に腰・背中、足が入るのでこの間に、胸パート、特に腕立て伏せとその後のベンチで酷使した腕、肩回りの筋肉が休まり、ショルダープレス+アームカールを十分耐え抜けたのだけれど、今回は胸をやった後すぐに腕・肩だったので十分に回復していなかったようなのだ。その後の腹筋も、ショルダープレスの時に腹筋のコア部分を結構使ったせいか、かなり苦しかった。いやぁ、これは初めて体験したから分かったことだけど、下手な45分のパートよりも厳しかった。。

この胸から腕・肩パターンの時は重りを軽くすべきなのかと悩んだのだが、やっぱりそれじゃあ意味がないから、我慢してその重さが挙げられるように努力することにした。

週末はフットサル、フィットネスの連続で過ごす予定。また体重を絞り込まないと。